大分大学医学部医学科の総合型選抜を目指している皆さん、出願書類の準備は進んでいますか?
令和9年度入試の出願期間は、令和8年(2026年)11月2日から11月6日までです。
受験勉強と並行して、書類の取り寄せや自己推薦書の作成にも時間を確保しておきましょう。今回は、出願前に確認しておきたい書類と、自己推薦書・特別活動の整理のポイントをお伝えします。
学校に依頼する書類は早めに準備しましょう
出願に向けて準備しておきたい主な書類には、次のものがあります。
- 調査書
- 自己推薦書
- 特別活動に関する調査書
- 小学校または中学校の卒業証明書〈地域枠で出願する場合〉
特に、地域枠への出願に必要な小学校または中学校の卒業証明書は、早めに卒業校へ依頼しておきましょう。
発行までに日数がかかる場合もあります。申請方法や受け取り方を事前に確認しておくと安心です。
上記は準備が必要な主な書類です。出願区分に応じた必要書類のすべてを、必ず最新の募集要項で確認してください。
自己推薦書は、面接につながる大切な書類です
自己推薦書は、面接の際にも使用される重要な書類です。
文章をきれいにまとめることだけを目標にせず、自分が医師を志す理由や、将来のビジョンを自分の言葉で伝えることを大切にしてください。
書き始める前に、次の点を整理してみましょう。
- 医師を目指すようになったきっかけ
- 大分大学医学部で学びたい理由
- これまでの経験から学んだこと
- 将来、どのような医師になりたいか
- 地域医療にどのように関わっていきたいか
例えば、「地域医療に貢献したい」という思いがあるなら、そう考えるようになった経験や、関心を持っている課題まで振り返ってみてください。具体的な経験と結び付けることで、志望理由が伝わりやすくなります。
書いた内容について「なぜそう考えたのか」「具体的にはどういうことか」と尋ねられたときに、自分の言葉で説明できるかどうかも確認しましょう。
特別活動は「何を伝えたいか」を考えて選びましょう
特別活動に関する調査書では、次の二つの区分について、それぞれ3件まで記入できます。
- 高等学校等における特別活動
- 高等学校等以外における社会活動及びその他の活動
まずは、これまで取り組んできたことを振り返り、候補を書き出してみましょう。そのうえで、募集要項や様式の記入条件に沿って、何を取り上げるかを絞り込んでいきます。
選ぶ際に考えてほしいのは、その活動を通して、自分のどのような姿勢や成長を伝えたいかということです。
「参加しました」「このような結果を残しました」で終わらず、自分が担った役割、工夫したこと、難しかったこと、そこから学んだことまで整理してみてください。
自己推薦書と活動内容を併せて読み、自分の経験や考え方が自然につながっているかを確認することも大切です。
成績開示を希望する場合は、出願時に手続きを
入試の成績開示を希望する場合は、出願手続きの際に開示請求を行う必要があります。
開示手数料は600円で、入学検定料と併せて支払います。受験後に申し込もうと思っていた、ということがないよう、出願前に希望の有無を確認しておきましょう。
開示の時期や方法についても、受験する年度の募集要項を確認してください。
郵送は、締切から逆算して余裕を持って
書類がそろったら、記入漏れや添付漏れがないかを確認しましょう。提出書類は控えを残しておくと、面接前の振り返りにも役立ちます。
郵送する際は、募集要項に指定された方法を守り、受付期間内に届くよう余裕を持って手配してください。締切が「必着」なのか「消印有効」なのかも、必ず確認しましょう。
学校に依頼する書類、自分で作成する書類、出願時の手続きを分けて整理しておくと、準備を進めやすくなります。
煌希塾では、出願書類から面接までサポートしています
煌希塾では、大分大学医学部医学科の総合型選抜に向けて、次のような対策を行っています。
- 自己推薦書の添削・作成に向けた相談
- 特別活動の選び方や整理についてのアドバイス
- 提出書類の内容を踏まえた面接対策
大切にしているのは、受験生一人ひとりの経験や思いを整理し、自分の言葉で伝えられるようにすることです。
「自己推薦書に何を書けばよいか分からない」「どの活動を取り上げるべきか迷っている」「面接で自分の考えをうまく伝えられるか不安」という方は、お気軽にご相談ください。
出願直前に慌てないよう、今から少しずつ準備を進めていきましょう。
※出願日程・必要書類・手続きの詳細は、必ず大分大学公式サイトの最新の募集要項・訂正情報をご確認ください。

